ロコモ度を判定する「臨床判断値」に「ロコモ度3」が追加されました。（2020/9/10）

 「ロコモ度 3」は、移動機能の低下が進行し、社会参加に支障をきたした状態で、身体的フレイル（虚弱）相当の重度となります。

「ロコモ度 3」と判定された人は、自立した生活ができなくなるリスクが非常に高くなっています。

何らかの運動器疾患の治療が必要になっている可能性がありますので、整形外科専門医による診療をお勧めします。

 

ロコモ度の判定方法　https://mainichi.jp/articles/20200912/dde/041/040/025000cより引用