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ごあいさつ(令和2年10月)

平素より格別のご指導ご支援を賜りまことに有難うございます。来田大平(きだだいへい)と申します。平成30年に先代より整形外科診療所「きだ整形外科」を引き継ぎ、令和元年10月より「みえロコモリウマチクリニック」として、高齢者の運動器不安定症とリウマチ性疾患など専門領域をはじめ、一般整形外科、スポーツ外傷などの運動器リハビリテーション、労災、交通外傷など、かかりつけ機能を担うべくより地域に根差した診療をおこなっております。

本年は新型コロナウイルスによるパンデミック、コロナショックといった100年に1度の厄災に突入し、世界的にいまだに出口が見えない状況にあります。亡くなられた方、闘病中の方、関係の皆さまに心よりお見舞い申し上げます。まさに未曽有の、予測できなかった事態で、私どもも大変な試練の時を迎えています。たしかに命あっての物種ですから、コロナ感染の怖さに比べれば、運動不足など問題ない。しかし、緊急事態宣言により外出自粛を余儀なくされた高齢者の方々の体力・気力低下はロコモ・フレイル対策のこれまでの在り方に課題を突き付けています。こうした中で、私どもも、新型コロナウイルス感染拡大回避対策を踏まえ、新しい生活様式、アフターコロナ、デジタル社会への変革に対応した、安全、安心かつ利便性の高い業態への転換が求められていることを自覚し、より一層地域社会に貢献する体制を築かなくてはならないとの思いを強めています。  

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