運動器検診と子どもロコモ
子どもにもロコモが起こります。
健康長寿には小児期からの観察・見守りが大切です。
転びやすい
転んだ時、手をつけずに顔面をうってしまう
雑巾がけができない
まっすぐ走れない
和式トイレが使えない
肩こり・不眠・食欲不振・イライラ
胸やけ・便秘・階段を上がって息が切れる
まずは姿勢を正しましょう
体がかたい場合は、とくに肩甲骨、骨盤を積極的に動かしてください
よく食べ、よく寝て、よく遊ぶ習慣をつけましょう
日本医師会「学校運動器検診 / ロコモ啓発リーフレット」より
新型コロナウイルス感染防止対策下における 児童・生徒等の運動器の健康ならびに運動器検診について