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ごあいさつ(令和6年1月)

いつも当クリニックに受診されている患者さん方、連携先医療機関の皆様、関係者の皆様に感謝を申し上げます。

さておかげさまで現在まで当クリニックは大過なく多くの方々に親しまれ、頼られるクリニックとして成長してきているように思います。本邦は失われた30年を経て多死人口減少社会に入り、この先、単にAIやロボットへの置き換えで追いつかないほどの人材難が予想されています。こうした中、当クリニックには少ないながらもかつてなく若いスタッフに集まってもらうことができ、より充実した医療資源の提供が可能となっています。少子化のいま、このような人材にいかに育ってもらうかは従前に比べ重要な課題になっています。皆様におかれましてはさらに当クリニックの利用体験が心地よくなるよう努める所存です。

至らぬところがまだまことに多いとは存じますが、引き続き、なにとぞご指導ご鞭撻のほどお願い申し上げます。        

令和61月 

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